北斎場 葬儀市民相談窓口
大阪市立北斎場葬儀手続き窓口
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精進落としとは?
火葬が終わると還骨法要という読経をした貰い、
全員焼香をして、葬儀終了です。
初七日法要も、
遠方の親族に再度集まってもらう事は、
非効率的で負担を考慮して、
当日行う事が多くなっています。
一連の式・法要が終わった後、
食事を行います。
その食事が精進落としです。
初七日の間は精進料理を食べた習わしからきています。
僧侶や関係者をねぎらう宴席です。
ひと昔前までは、
故人の死後から四十九日までの間、
遺族は精進料理を食べ続けていましたが、
時代が変化している昨今において
精進料理を食べ続けるのは
なかなか大変なことでもあるため、
現在では通夜や告別式を行っている間のみなど、
期間を決めて食べることが増えています。
精進落とし 席順
僧侶が精進落としに参加している場合は
僧侶が上座に座ります。
続いて
- 会社関係
- 友人
- 知人
- 親族
の順に座ります。
遺族・喪主は入り口に近い末席に座るのが
マナーです。
献杯について
食事の前に故人に杯を捧げる
献杯が行われることがあります。
故人の位牌の前に
お酒を入れた杯を供えてから
出席者にお酒が注がれます。
喪主のあいさつの後
代表者が献杯の発声をします。
喪主のあいさつ、
献杯のあいさつは
短めにしましょう。
ご家族の方は疲れているでしょうが、
お礼を忘れないようにしましょう。
亡くなられた方の想い出話をしながら、
和やかな気持ちの席にしましょう。
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