親族12名 一般10名

北斎場での家族葬を希望されておりました。

病院から自宅には連れて帰らずに、

国分寺での1日仮通夜というかたちで、

喪主様と息子さん2人とで

ゆっくりお別れをされておりました。

あまりご近所には、

知られたくないようでしたので、

国分寺での安置は大変喜んでいました。

あと、

湯灌での腹水処置ができたことに

大変喜んでおられました。

故人が闘病で腹水が溜まることに

辛い思いをされていたので

最後は、その処置をして頂いたことに

感謝していますと言って頂きました。

北斎場での通夜、

告別式はあまり悲しい姿は

見せずにしておれましたが

最後の出棺前のお別れでは

さすがに涙をみせておられました。

自宅まではということで、

骨上げ後に北斎場でのお見送りをさせて頂き、

「何かお困りなことがあればどうぞお気軽にご連絡してください」と

お伝えさせて頂いております。北斎場 祭壇例f

 

通夜:親族37名

当日:親族19名

 

故人様・喪主様が信仰されている

宇宙元始神教という宗教での御葬儀でした。

元は浄土真宗だったようですが、

故人様の旦那様が他界された後、

入信されたようです。

 

神式に当たり焼香ではなく玉串でお参りをいただきましたが、

ご親族様は皆様仏教のようで式前に玉串奉奠のご説明をさせていただきました。

日延べが必要でしたが、北斎場の式場を使用しての御葬儀をご希望されました。

喪主様は他県にお住まいで、透析を受けてらっしゃり、

本来のご希望は土日でのお式でしたが、

日にちがだいぶ先になることとお体の様子よりご希望通りには執り行うのが難しく、

朝一番の火葬とのことで予約をとるに至りました。

初めての宗教でしたが宗教者の方との打ち合せを密にとり、

滞りなく執り行えたかと思われます。

式場はご家族様ご了承のもと小式場になりましたが、

人数が多く神式とのこともあり、

だいぶ窮屈な状態でした。

 

通夜:親族9名

当日:親族9名

 

小規模の家族葬でした。

日延べが必要でしたが、北

斎場の式場を使用しての御葬儀をご希望されました。

 

シンプルに執り行うことを考えており、

祭壇は当初なしの予定でしたが、

あまりにもさびしくなるので

小さめの祭壇を提案させていただきました。

故人様の次男様も足が悪く小式場でしたが

人数も少なかったのでイスを用意させていただきました。

 

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