今年の6月に父親が亡くなったので

葬儀屋さんにおねがいしましたが、

葬儀場の確保で少しもめました。

 

葬儀屋さんが会社関係の人が大勢くるので

会場が広い葬儀場がよいと提案してきましたが、

母親が家族葬を望んでいたので

こじんまりとした会場を希望していて

なかなか予約することができませんでした。

 

結局はお互いの中間レベルの

火葬場がある北斎場に落ち着きましたが、

お通夜の日時がが無くなってから

6日後になってしまいました。

北斎場

 

その間は自宅で父親を見守っていましたが、寝ずの晩で見張ってていたので疲れてしまいました。

生花の数ももめることになりました。

 

偶数が基本で多ければ祭壇の左右に豪華に飾れるということで、

親戚や友人、会社関係からの提供をうながされましたが、

一式一万五千円するのでなかなか頼むことができません。

 

 

なんとか会社関係で準備することができましたが、

後で知人に聞いてみると多くなくても十分だと教えてくれたので

そんなももかと納得しました。

 

祭壇や棺も安いものから高いものまで幅広くありますが、

見栄えを考えると高いものが良いのですが

亡くなった人より今後の生活も考えると抑える必要があるので意見が対立しましたが、

母親の一声でリーズナブルなものを選びましたが、

実際祭壇を見たときは思ったより立派だったので

選択は間違ってはいませんでした。

 

葬式に出す食事も高級なお寿司を選ぶと

人数は多いときにはかなりの出費になります。

遺骨迎え 精進落とし

葬儀屋さんは高い食事を想定した見積をだしてきたので、

中間レベルの食事に見直してもらいました。

 

世間体や見栄を考えると葬儀屋さんの思うつぼになるので、

悲しみで忙しい中でも冷静に判断した方が良いとおもいます。

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