葬儀で喪主を務め、しかも葬儀全般にわたって自分で取り仕切らなければいけない、と言う経験はそう何度もあるものでは無いと思われます。
しかも葬儀と言うものは、ある日突然襲い掛かってくるのが普通ですので、パニックにもなっていることだし、一体何から手をつけていけばいいのかがまず、当面の問題になると思います。

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何よりも悩むのが葬儀屋の手配ですが、普段から「何かあったらあそこ頼もう」と思ったりしている方は少ないでしょう。

大体が病院の手配してくれる葬儀屋に、そのままお任せになります。

この葬儀屋をどこにするかが、まずどちら様も問題になると思います。
葬祭場などの手配から、もしくは家で葬儀をするならその飾りつけ、勿論役所への届出から、どちらかのお寺の檀家で無い場合の僧侶の手配、火葬場の手配。

挙句に1周忌あたりまではお世話になる葬儀屋です、出来れば打ち合わせなどに便利な、わりと近隣にある葬儀屋を選びたいものです。
ただどうしても慌てふためいている状態ですので、本当に一番に何をすればいいのかがわからなくなっています。
葬儀屋さんに来てもらうのが、まず一番にしなくてはいけないことです。

私の場合、実は家の真裏に葬儀社があり、行き来する時にいやでも目に入りましたので、病院で「葬儀屋さんの手配は」と聞かれた時に「心当たりがあります」とすぐに返せました。
名前も覚えやすい葬儀屋さんでしたので、電話帳ですぐ調べて来て貰えました。
最もこれはかなり運が良かったと後で聞いたのですが、大きな葬儀社でない限りやはり1日に1件が限度だそうで、偶々うちの場合は他に何も無かったのですぐに来ていただけたそうです。

互助会に入っていましたので、そちらでと言う考えもありましたが、やはり近いという事で葬儀社を選びました。

近隣だという事は本当にありがたいことで、その後1周忌まで何くれとなく相談に乗ってもらいました。

道を1本渡ればいい距離なので、四十九日の法要のことなどもすぐに話に行けて、僧侶の手配などもやってもらえました。
滅多にあることでは無いし、勿論不祝儀事を普段から考えるのは縁起が悪い、ともお思いでしょうが、それこそ何かあったときの為に普段から気にかけておいては如何でしょうか。